カップルやご夫婦、はたまたお忍びで温泉旅行に行く方におすすめの、人気の露天風呂付き客室がある宿をご紹介。実際に宿泊した体験談を中心にくちこみ情報を掲載しています。

美肌効果のある肌に良い温泉・泉質②

●硫黄泉(いおうせん)
硫黄泉はいかにも温泉という独特の香りと濁った湯の色という特徴があります。硫黄泉には清浄殺菌効果や漂白作用があるため、余分な皮脂を取り除かれます。にきび・吹き出ものが出やすい方、油症の方に効きやすい温泉です。また不要な角質を落とし肌の余分な脂分を取り除く働きにより角質層に含まれるメラニンも落とすため、肌が白くなったように感じられます。これがシミを薄くする美白効果や紫外線から肌を守る作用につながります。

Photo_草津温泉_20050211102654.jpg硫黄泉は美肌効果だけでなく、慢性皮膚病など皮膚の表面のトラブルにも効きます。さらには、糖尿病、動脈硬化、高血圧、慢性婦人病など様々な疾患にも効果あり、まるで万能薬のようでもあります。


ただ逆に効能が高いだけに強い温泉なので「湯あたり」に注意が必要です。また行こう泉の強い刺激に肌が負ける場合もありますので「あがり湯」はした方が良いようです。


●ph7.5以上のアルカリ性温泉(単純温泉)
アルカリ性の温泉には皮脂を溶かす作用があり、肌表面の皮脂や汚れ、古い角質を落として肌をなめらかにしてくれます。石鹸のような効果があるといわれるのはこれが所以です。アルカリ性単純温泉はphの値で分類がなされています。ph7.5以上が弱アルカリ性、8.5以上がアルカリ性、10以上が強アルカリ性です。phの値が高い温泉は入るとすぐに肌がスベスベになってくるのがわかります。


ただし必ずしも高いph値が良いとは限りません。他の泉質が出ている場合は、ph7.5以上ph8.5未満の弱アルカリ性の方が美肌を手に入れるには効果的だったりします(日本3大美人の湯の泉質を見てください)。

単純温泉.jpg単純温泉の良さは刺激が少なくリラックスできることです。弱アルカリ性単純泉は、アルカリ成分による肌の角質を取る美肌効果と、単純温泉ならではの柔らかい程良い肌への刺激で、全身の血行を良くします。それは皮膚の新陳代謝をアップさせ、肌のくすみの解消へとつながります。

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